2016年10月

2016.12.03 update
2016年10月24日(月)

6時半からひとひと鴨川西岸、ワンワンパーティ会場に乱入。西岸しか日が当たらない季節になってまいりました。おにぎり食べ、せいかつだんのソルフェージュにむかう園子さんとひとひを見送る。午前中「やまがたりトショカン」の第1陣できあがる。お昼はブションでハラミのグリエ。うちに帰って、大阪モノレールのペーパークラフトつくる。4時過ぎ、園子さんとひとひ帰ってくる。ペーパークラフトのことで頭がいっぱいのひとひ、モノレールみて、顔がモノレールそっくりになる。そして早速「つぎ、どれつくる? どれつくる?」 頭文字Dの16巻よみきかせ終了。なつきちゃんと拓海くんの恋愛話に、ほんのちょっぴり興味がでてきたらしい6歳児。でもやっぱり、文太さんがクラッカー鳴らしてる場面とかのほうが好きなんやんな。ヤマハのピアノ練習。お風呂で「たけやまちすいぞっかん、かわうそショー」。かわうその名前は「ペッツ」。水中での宙返りが得意。ペッツはぶじ「ひにふにだー」を済ませ、テレビの前にすわりこむ。晩ごはんは、ひさびさのサンマ塩焼き、湯豆腐、れんこんとキャベツと白菜と。おいしいものは、仲良き哉。おやすみなさい!

2016年10月23日(日)

もうそんな日か。午前中「やまがたりトショカン」。お昼はなんと室町和久傳。自転車置かせてもらいに隣の堺町画廊にいったら、のじこさんがものすごくかっこよく着物を着こなしていた。そして和久傳、2階の個室。ひとひ、「これ、どこでとれたタイですか」「このりんごジュースのりんご、どこのんですか」などと連発するうち、1階の板場で「産地とか、こんなに気にしはるこどもって、どんなこぉや」「会ってみたいな」などと、話題がもりあがっていたそうです。そしてひとひ、おいしいものは必ず完食する。あんかけのあん、お吸い物のだしが、とにかくおいしすぎて身がよじれた。志村先生もいっしょにニコニコすわっていらっしゃる気配がした。タクシーに乗ったおばあちゃん、義姉のなっちゃん見送り、お菓子の「西湖」かい、ゼスト御池のふたば書房。最近ひとひが気に入っている「おしり探偵」は、今日の3時から撮影会、あくしゅ会をひらいているそうな。いってみると、おしり探偵は洗ってもらってほやほやな感じ。けれどもやはり男臭さをただよわせていて、ウィスキー・コーク、とか人さし指伸ばして粋がって注文しそうな感じ、スイートポテトしか食べへんけどね。ぶじ撮影し、ひとひとぼくは自転車、園子さんは歩きで家へ。二条大橋から丸太町橋まで2往復。園子さんは別ルートを通ってファーマースを経由して帰宅していた。ま、帰り着ければ鳩もひとも、なんだってオッケーざんす。晩ごはんは、まったけごはん、モロッコいんげんのごま和え、せいかつだんの藤原さんちのおばあちゃんが育てた里芋煮、土鍋をつかった豚野菜鍋。すだちをしぼったらこの時期どんなものもおいしくなる。おいしい上にさらにしぼったら半透明の果物がきっとできあがる。

2016年10月22日(土)

朝起き、ごはんたべて、尼崎駅前の公民館。せいかつだんお薦めの「オレロップ体操」見学と実演。めっちゃおもろい。オレロップっていう街がほんまにデンマークにあるのだ。そこにオレロップ体操の学校があるのだ。デンマークではサッカーの次に体操に人気があるのだ。冬、長いしねえ。デンマークからきたおにいさんとおねえさん、躍りまくりやった。お昼ごはんは尼崎Qズモールの宮っこラーメン、おいしかった。宝塚線に乗り、阪急の京とれいんに乗り、京都についたら時代祭をやっていた。園子さんとお義母さんを探しに、ぎっしり埋まったひとごみを歩いていて、外国人に道案内している女の子に、それはこっちやで、と声をかけると「しんちゃん?」とうしろから声をかけられ、振り返ったら高校の同級生の松村恵ちゃんがふつうにいた。女の子は恵ちゃんのこどもだった。どっとはらい。ミシマ亭でお肉買い、和菓子買って帰る。でも、やっぱキンツバはやなんやんな。鳥いちでまったけも買った。すき焼きをしながら「もっとこうしたら」「ここはだめだ」とハードルの高い東京のふたり。じゅうぶんおいしいけどね。ひとひは食後おしりたんてい読んで滋養つける。ひとひが寝たあとなおこねえさんがこんばんはとやってくる。

2016年10月21日(金)

ゆうべ8時半に寝て、今日は2時過ぎに起きる。猫目のための掌編書き、ミシマガジンのエッセイ書き、そして「やまがたりトショカン」3編。5時半から6時まで仮眠。起きたひとひ、あいかわらず「せいかつだん、だいじょうぶかなあ」。6歳になってこんなにもイヤなのは意志をもって確実にイヤな種がある。それがいったいなにか。家で原稿つづきをしていたらせいかつだんのそばから電話。「おとーさんも、いってきます!」「・・・いってらっしゃい・・・」がんばれひとひ。京都教育センターで、学校図書館大会の講演。「みえないものをみる」こと。「読むことは、書くこと」であること。質問は、僕が来ていた奇妙な服に集中した。おおむね好評だったようで、ほっといたしました。昼ごはん、シトロンブレで食べ、京都駅からJR神戸線で甲子園口へ。人魚のマークの外国喫茶で出待ち。駅前で合流し、大阪梅田駅へ。晩ごはんは「たこうめ」。ひとひ、ここでもおねえさんたちから「ここではたらいてもらうでー」とからかわれニヤニヤしている。谷四へいきNHKホール。CKBショー、イン大阪。音響も流れもなにもかもすばらしいショーでした。アンコール以降のばんらばらな流れがじつは大きな星雲のような渦だったことがよくわかる。圧巻。終演後、園子さんは京都へ。ひとひと僕は大阪の実家まで大阪のタクシーに乗る。元気に10時半まで起きている。

2016年10月20日(木)

朝、葵橋まで往復ランニング。とちゅうのポカリスエットがおいしい。おにぎり食べ、スズキソリオくん、助手席に義母、運転園子さん、うしろにひとひと僕。ゴーゴー南丹、ゴーゴー美山。空気冷たいのにからだ驚く。ピューと吹き付ける風に、首筋が寒くなる。かやぶき集落で、ひとひと義母は、それぞれのフォトシューティング。満足するショットが撮れたところで、4年前にも訪ねたごはん屋さん「ゆるり」へ。古民家を古民家のまま使っている。だからこそ古民家の風格に、来ている誰もが包まれて背筋がのびる。前はひたすら昼寝していた2歳児だったひとひが、ひとり千賀さんにいただいたラジコンのジープを石畳で走らせている。日帰り温泉に寄ったら、男風呂、塩分のきつい温泉のためひとひヒリヒリしてなかなか入れず、ヒリヒリしていない背中からお尻にかけて、僕の膝の上に寝転んではいる、というきてれつな入浴となった。バンビーノの演奏に乗って一路京都市内へ。晩ごはんは園子さん作和風スパゲティ。ふたりで白ワイン一本あける。ガー、と睡眠。明日はいよいよ大阪NHKホール、CKBライブ!

2016年10月19日(水)

3時から、「三浦の人びと」展のエッセイ、淡交社エッセイ書き、明け方から「やまがたりトショカン」のおはなし。がんばろうがんばろう。7時にひとひ起き、きょうは、丸太町橋を渡り、しーちゃんピンポーン、荒神橋上の飛び石、そうして冷泉の疎水を通って帰ってくるコース。いつもより短し。朝ごはん食べてトレインショーティ。3両ひとりでなんとか作れるくらいまで集中できるようになっていてびっくりした。まあ、1時間半くらいですけど。進歩と、チョーワ。僕が昼から芸術センターで「やわらかなかぐら」の打ち合わせを、演出の杉原さんとともに。30分で終わり、園子さんたちとタカシマヤ1階で待ち合わせ。ロビーで売っている、伊藤若冲プリントの服にちょっと驚く。おもちゃコーナー、ハイファイカフェ。ようやく京都に上陸した「たねや」さんのお菓子もってハイファイカフェ。怪我して以来はじめて。吉川くんはまるでいとこみたいにひとひに心配顔。自衛隊の広報コーナーのぞいてうちに戻る。ピアノの練習。こどもテレビ、絵本「もりたろうさんのじどうしゃ」。晩ごはんは、神戸コロッケ、よこわのお刺身、キャベツ千切り、ほうれんそうおしたし、れんこんのきんぴら。ひとひ、うまれてはじめてコロッケにはまる。お昼抜きなせいかやたらめったら食べる。歯みがき、「なんのじゅうたい」読んで寝る。明日は美山ドライブ!

2016年10月18日(火)

朝、聖護院コースのランニング。校長先生にいつものオハヨー。でも、考えてみれば、この時間にみんな朝ごはんすませて登校しているのだ(今日はちょっと遅かったけど)。帰ってきて朝ごはん。僕は2階でいろいろと。お昼すませて四条河原町の鉄道模型屋さん「ぽち」へ。おばあちゃんに、ひとひは、誕生日プレゼントを買ってもらう。選びに選んで、トレインショーティの「南海電車の10000系4両編成セット」を選んだ。いわゆる「サザンエクスプレス」。そして市バスに乗ってひさびさのスイミング。「だいじょうぶかなー」「だいじょうぶかなー」とくりかえしていたけれど、コーチが変わり、あたらしい「加藤コーチ」がやさしく、おもしろそうだと知り、がぜんやる気に。スイミングの時間中も終始笑い、はりきって泳いでいた。尾久のおかあさんは安心したことだろう。さらに3番に乗って、みんなで四条高倉まで下がり、堺町通のなつかしい錦湯へ。女湯は園子さんとおかあさん、男湯はひとひと僕。ひとひにとっては、アツイアツイアツイアツイ! そうそうに出て歩いて、ひさしぶりのお肉の「いづつ屋」さんへ。ふだんよりちょっといい肉のコースにしたら、いやー、溶ける溶ける、舌が溶ける。溶けて流れて、おかあさん園子さんひとひと渾然一体となって、気がついたら家に着く。いろんなお肉屋さんがあるとおもうけど、ひとひの記憶に「すっごい、おいしいおみせ」として深く根を張っているのは、まちがいなくここいづつ屋さんだ。

2016年10月17日(月)

「きょーは、おとーさんもいっしょに、せーかつだんいくで」「・・・やったあ!」とのことで、三人で京都駅へ。東京のおばあちゃんはひとりで京都散策。甲子園口からスムーズに歩き、生活団の鳩小屋のところで「じゃー、ばいばーい」。それから僕は3階にあがり、下は3歳、上は6歳の子の託児。わんわん泣いてた子が少ししたらキョトン顔でこっちみてる。漫才師かなにかがきたとおもってるのか。ちいさい3人はみんな僕について離れない。おもえば、この時間におとなの男のひとと遊ぶことなんてまったくないはず。その物珍しさと、僕の精神低年齢がだだもれしているせいか。10時半からせいかつだんの指導者のひとたちとひとひの今後について相談。いっとき、ほんとうにひとひをこのまま行かせてよいものか、迷ったし、いまも迷っている。こっちもできることはやるので、先生がたも、できることをお願いできないか。率直に話せば、みな素直に受け取ってくださる。こちらの要望はしっかり伝え、これであかんかったらそれはそのときや。園子さんに手をふり、甲子園口まで帰るまでの、とんかつ屋さんでD定食。この季節ほとんどのお客さんが牡蠣フライを注文。快速電車でうつらうつらしながら京都駅、205市バスで途中下車し、鉄道模型の店「ぽち」を確かめる。ふふーん、なるほど、バスすごいなあ。うちに帰って片付け、4時に「暮しの手帖」の田嶋さんこられる。行司さんの服をひろげてあれこれと。しゃべりながらいろいろなことに気づく。ひとひの最初の肌着に、キャラクターやクルマなどの飾りがいっさいなかったわけだとか。終わりしな、ひとひが奇声を発しながら座敷に駆け込んでくる。園子さんも顔合わせだけできてよかった。撮影は来月! 晩ごはんは、おそばのつるやさん。ひとひは、もずく、だし巻き、菜っ葉煮、ひやし甘きつね、など。焼き鳥、さつまいもかきあげ、ひじき、ポテトサラダをつまむおとなたち。うちに戻ってお風呂。顔と手をぎりぎりまで近づけ、くすぐるふりをしてるだけで、ほらこーんなにこしょばいのだよ。ゲーラゲラ。

2016年10月16日(日)

3時おきて「やまがたりトショカン」の小話。一気に7本。ひとひ5時過ぎに起きてくる。「チキチキバンバン」のサントラかけて躍る、というか体操。10時過ぎ、TIMESのスズキソリオで青蓮院。将軍塚の展望台。昼ごはんは三十三間堂南の、京都最強の鉄板屋「吉野」へ。ひとひと東京のおばあちゃんははじめて。ホソの焼きそば、肉玉、いか玉。食後は泉涌寺へ。渋くおおらかな本堂。帰る途中、月餅屋さんに寄り、わらび餅四つ買って帰る。家で一個ずつ食べ、園子さんは晩ごはんのおつかいへ、僕はヘミング。餅たべて重いものもちあげると、力持ち、っていうか、きもちわるくなるんですね。帰ってすぐお風呂へ。ひとひは二日ぶり。「かゆいところに手が届く洗い」。ひにふにだ、でなくて、ふにふにだ。これで湯船で10カウントする。「ひにふに、だあ、だるまこって、ちん、ちんがらほけきょの、とお」。僕と園子さんが、両方家をあけていたせいで、ひとひとおばあちゃんとの距離が少しちぢまった気がする。よかった。晩ごはんは、さわら西京焼き、いんげんのごま和え、はくさい菜と揚げのおしたし、にんじんのきんぴら。ひとひと「ダーウィンが来た」みる。「ウォーキング・シャーク」つまり歩く鮫の映像に衝撃・感激。「悪声」のライブに出てくるような生き物。魚はこうして陸にあがり、何度も何度も、何万年も窒息して死に、そしてある日、痙攣とともに肺呼吸を手に入れた。おめでとう、ありがとう、生物!  

2016年10月15日(土)

朝からせいかつだんのたいそうかい。レンタカーで甲子園口まで。公園に集まった、おおぜいのせいかつだん関係者。ひとひには、おばあちゃんふたり、おじいちゃんひとり、母ひとり、父ひとり。行進でおちゃらけ、ダンスでおちゃらける。これまでの2ヶ月間はなんやったんや、とガックシ。ひとり競走はがんばる。リレーでまたおちゃらける。昼休み、グラウンドの外に連れて行ってちょっとシメる。昼からはまじめに行進し、玉入れもがんばった。砂まみれでクルマに。おとなはあとかたづけ。帰りのクルマでスースー寝てしまう。お肉たべにいくはずが、熱があり、家の座敷で地味うどん。僕も早く寝てしまい明日にそなえる。グー!

2016年10月14日(金)

ちゃんと、6さいぐみらしいれーすいまさつ。ほな、いままでのは何やったの。朝ごはんのあと、「きこんき・しましま」の籠の新聞紙替え。10時からKBSにいき「ころがるいしのおと」。ポール・ホワイトマンよく鳴る。ひとひに小林さんからおたんじょうびのワーゲントラック。京都駅まで東京のおばあちゃんを迎えにいく。家に帰って、たいそうかいの練習でひとひ大爆発。そーか、おかあさんにはかっこよく成功するところあだけみててほしいねんもんな。こどもみらい館で練習、かえってすぐ柴田クリニック。うちに帰ってすぐ、今日の晩ごはんはタラちり、にんじんと干し椎茸のきんぴら。ひとひ鼻と喉でぐずぐず。さっさと寝ようぜー、オー!

2016年10月13日(木)

誕生日にもかかわらず、朝ひとひ半泣き。でも、鳩がくることを思えばさ。ランニングは、二条通まで走ってミシュランくんにあいさつしてくるコース。渋々渋々、園子さんに連れられてひとひ出発。僕は家でアマゾン小説最終部。おわる。丸太町おもいもんセンター。膝チョイいたい。お昼ごはんはシトロンブレでお肉。さーてこれからが大忙し。まずは、ひとひの親友となる、鳩の「はとしましま」を連れにいかなければならない。「はとしましま」は、とてもかしこいおにいちゃん鳩です。ひとひへのプレゼントのトミカ新製品、タカシマヤじゃウリキレてるよ、とおしえてくれる。じゃあ、と205バスに乗ってヨドバシカメラへ。すると、ココモダヨ、ウリキレ、とのこと。うーん、どしようかなあ、「イセタン、イッテミタラ?」いってみると、あった、ありました、真っ赤な、いすずギガ拠点機能形成車。ほかに、お寿司パズルも買い、大荷物でまたバスに乗ってタカシマヤ駐輪場へ。うちに帰って、ひとひ、もっちゃんへの手紙と、はとしましま用の足輪を色紙5色でつくる。けっこうな大荷物。MKさんに来てもらって、本日のパーティ会場であるツバクロまで運ぶ。犬のビリジアン、おこじょ、るりびたき、ししくん、ししにいちゃん、イルカのキューちゃん、パンダのしらはまくん、ミシュランくんらに、店内のあちこちにすわっててもらい、はとしましまはちょっと高いところに。しーちゃんと、おひめ様のもっちゃん、先に来て、どうぶつたちをいじってあそんでいる。やまもっちんもくる。6時10分頃、園子さんとひとひ登場。手には、せいかつだんのはと「きこんき・しましま」。そしてひとひははとしましまとご対面! いすずギガとも! ツバクロが用意してくれてたバースデイ茶碗蒸し。もっちゃんとひとひと、6本のろーそくをふたりで吹き消す。まるなべ、ふぐの唐揚げ、サラダ、揚げ出し豆腐。ツバクロのみなさんからひとひにラ・フェラーリのラジコン。山本家から、ピタゴラ装置、パイプ式パズル、ホイールローダー。遊びまくり食べまくる。うちに帰ったら戸の鍵がみつからない。べんがら格子をはずしてドロボーみたいに侵入。

2016年10月12日(水)

朝はふつうにれーすいまさつ。「父の一日」書いて送り、10時から、最近のランニングの集大成。うちから北大路バスターミナルまで走るざんす! 途中、加茂大橋のたもとで、「おたのしみ」のひとが待ち受け、伴走してくれるはずだった。ところがぜんぜん現れない。電話してみたら、あ、家にいた! ってことで、ひとひゲラゲラ笑いつつ「おたのしみが、ねぼうやって!」と話しながら、加茂川へ分岐。西側をてくてく根気強く走る。そうして、北大路橋の手前で、ようやっとおたのしみのひとが追いついてきた。「スガワラさーん!」と手を振るひとひ。そう、ひとひのランニングのためにしこんでおいたおたのしみ、とは、大好きなツバクロのスガワラさんでした。自転車の園子さん含め、みんないっしょに駆け上がり、北大路の歩道へ。そうしてバスターミナルまではすぐ。先回りした園子さんが「ゴール!」「ぴっぴ、よくがんばった!」と赤字で書いた紙を、裁判所の前みたいに広げて待っている。ゴール! しかしその直後、「もーちょっと、はしってみよかなあ」と。ぼくもスガワラさんも目が点。それからひとひ、ダッシュすることダッシュすること。難なく北山大橋まできて、そこでオシマイ、ということなった。5歳児には乳酸でえへんねんな。橋のすぐ近くの、バブル時代から生き残ってきたとおぼしきイタリアンレストランでお昼。ひとひはチキンステーキライス、ほかのおとなはスパゲッティ。帰りは植物園の東端まであるいていき、園子さんは自転車、男三人は市バスの4番。河原町丸太町からうちに戻り、ランニング地図を、スガワラさんに見てもらいながら完成。せいかつだんのたいそう、ピアノの練習もみてもらう。お仕事にむかうスガワラさんを見送ってから、せいかつだんの必要なことをぜんぶすませ、ようやっと、こないだ録画しておいたF1日本グランプリ。フェルスタッペンくんの2位が迫力あった。19歳で、ハミルトン先輩を寄せ付けない、てのは。晩ごはんは、サンマ塩焼き、おでん、モロヘイヤおしたし、豚汁、もろもろ。せいかつだんが心配でひとひ気弱に。ランニングのこと、鳩のこと、たいそうかいのことなど、たのしいことが目白押しなのに、苦手なのは「はげみひょう」をみんなで見せ合う時間。「ひまで、かなしくなる。ほんまに、いや」とのこと。そーか。ひとひはまじめなんやな、とおもう。ともに寝る。

2016年10月11日(火)

朝のひとひランニングは新境地へ。おとついは1,4キロ。きのうは1,6キロ。きょうはなんと、3,6キロ! 下鴨神社の参道までいって、河原を走って帰ってきた。1時間と10分かかりました。おなかすいて、納豆ごはんをパークパク。僕はひさびさの蔦屋へいき、ブルース犬地獄をもうあとちょっと、というところまで。うちに帰ってパンの昼ごはん。午後、ひとひとふたりランニング地図を作成していると、塩田のマキコおばさんとタケオおじさんが、大阪の母に連れられてご登場。ひとひは大喜びし、おもちゃ、ピアノの腕前など、存分に披露する。おばさんたちと歩いて岡崎公園、本日2度目の蔦屋。ペッパーくんがオヤスミでひとひはちょっとがっかり。店内うろうろしたあと、タクシーでうつわ屋あ花音へ。裕子さんともおひさしぶり。江波さんと矢島さんの最強タッグ。とくに矢島さんがレッドゾーンに振り切れていておもしろかった。ひとひは駐車場でフランスの家族と友達になっていた。合流した園子さん、皿、お茶碗ふたつを購入。みなで寺町通に移り、御池せんべい、鳩居堂、レスキュースクワッド。ひとひはおばあちゃんにトミカ×レスキューのコラボTシャツを買ってもらう。エーナー。歩いて、今晩のお店「レストラン信」へ。園子さんが長年いきたく、また、何度か電話したところご盛況で、これまで縁がなかったお店。散歩のときにしょっちゅう前をとおりかかってもいる。和食屋さんがどこも連休の振り替えでオヤスミのため、お昼にだめもとで電話してみたら、たまたまあいたはった! 最初のチーズからもうふっとばされ、和風だしみたいな鯛のコンソメスープにひとひうちのめされる。おさかなも、お肉も、パンも、どれもフランス料理というよりフランス国籍の京都料理。そしてびっくりショーは、デザートのとき、上で花火がパチパチ爆ぜているケーキ、お皿にはチョコレート文字「ひとひくん おたんじょうび おめでとう!」。僕らの会話からそうだと汲んでくださったお店からのサービス。和菓子好きを公言するひとひもペロリ。でもいちばんシャーワセそうだったのはお肉をほおばっているときだった。京都駅から川崎に帰るおじさんたちのタクシーを見送り、8時過ぎに帰宅。ひとひ鼻ずるずるなのでお風呂はなし。夜はツバクロに電話。明日のしこみざんすよ。 

2016年10月10日(月)

走るよ走る、寺町から二条へ、鴨川右岸を北へ。おにぎり食べ、家じゅう掃除。片付け。きょうはパーティ第一陣。坂井ゆうくんときとくんとゆうまくん、その両親、ご近所のまなかちゃん、その両親。園子さん料理長。ぼくはロンパールーム。みなさんおでんはおすきでっか、ほな、いれまっせ。シャンパンは、どないだっか、ほな、いれまっせ。夢のような宝物。草をふんで遊びまわったこの時間。F1の予選みる。バンごはんはきのこスパゲティ。ひとひ寝つかせ、下におりてき、園子さんとせいかつだんの6歳児の話を少しする。ねむいったらありゃしないよ、まったくもう!!

2016年10月09日(日)

フーラフラ、でも走る。ひとひといっしょに。御池の橋をぐるっと西岸の河原をまわってくる。朝ごはん食べ、園子さんたちは運動会。僕は五条楽園の銭湯「梅湯」へ。バンヒロシさんらバンビーノのメンバー、湯浅学さんもうきている。ロックンロール湯。新曲よくて、旧曲よくて。バンビーノのライブ中、ひとひがステージを割って登場する。あらゆるおじさんたちになじむ5歳児、もうじき6歳児。湯浅さんのステージ感激した。さすが湯で学ばれたかた。タクシーでうちへ帰り、ひとひ、湯浅さんのかばんから登場した2台、フェアレディZのそろい踏みに大感激。うちでちょっと遊び、レコード屋さんメディテーション、誠光社、そしてスペイン料理の「ラ・マーサ」。イカスミパエーりゃほどうまいものはこの世に、ほかにもあるかもしれないが、今夜はほかにない。湯浅さんおやすみなさい。8時に就寝。ひとひに3回起こされてもグー。

2016年10月08日(土)

いっしょに御所まで走り、おにぎり。食後、丸太町通で待ち伏せし、皇太子殿下に手を振ってヤマハ。いったんうちに帰り、四条河原町。長崎ちゃんぽん食べ、マルイでパーティグッズ。タカシマヤのおもちゃ売り場。東急ハンズで万歩計かう。京都バスでうちに帰り、運動し、そこへ園子さん大荷物で帰ってくる。サンダーバード最終話と、入れ替わりにはじまったザ・ペンギンズ。ふたりの晩ごはんはマグロ丼。ライブハウスにでかけ、新元さんの送別会。中西君の朗読すばらしい。ツバクロに移動し、菅原さんといろいろ話し込む。帰りはフーラフラ。

2016年10月07日(金)

ひとひ起きてすぐ心配。いっしょに岡崎まで走り、からだから元気にする。「いってきまーす」と、弱々しい声とはいえ出かけていったのはえらい。二階で仕事していると、「いま、あまがさきー」と電話がある。園子さんとトイレにむかい、それで電話はきれ、もうかかってこなかった。無事にいけたかな。僕は「コマくん」を一息に三本書き、午前中から重いものセンター。自転車マシンを2種類こぎわけ、あとは、おもいもの、おもいもの、おもいもの!お昼はシトロンブレでお肉。新しくはいった男性の「ありがとうございます」がとてもよかった。古着屋、本屋さんと寄り、3時過ぎにうちに帰って洗濯物たたんだり掃除したり。4時前に園子さんから連絡。いまから「はととばし」とのこと。ひとひ無事だったのだな。5時前にひとひから電話。「おとーさん、きょうのよる、ばんごはん、ゆめや、ね」とのこと。予約入れ、買ってきた「ペルーの異端審問」よむ。おももももろい。7時に夢屋。ひとひハトみたいに駆け込んでくる。塩焼きそば、ふわふわ、コーンチーズお好み。帰ってシャワー、クスリ塗って、いっしょにふとんにはいり、背中かいてたら3分で寝た。気が張っていたのだな。オヤスミ。

2016年10月06日(木)

ひとひと園子さんとで一本の植物をもって「こども未来館」の図書館へ。それがなにか調べにいったのですが、直後、「貸し出しの本の機嫌がわるいです」じゃなくて「期限がすぎています」と電話がかかってきた。失敗。うちでりんごマシーンの機嫌をとりつつ「日本からきました」。ウイーン、と急にファンがまわりだすうっとおしさは、chromeというブラウザーを入れることで解決。「日本から」はモンテビデオ編第2弾。まだまだつづきまっせ。ひとひ帰ってきてたいそうかいの種目。昼ごはんのとき「あれ、こむぎこ、やった」とおしえてくれた。「こむぎ」ね。「パンとか、ビールにもなるのん。むぎわらぼうしにも」と、えらいよく調べた。食後すぐ園子さんとひとひは西宮の生活団に出かけなければならない。健康診断です。僕はそのあいだ原稿かき、橋をわたって丸太町おもいものセンターへおもいもの持ち上げに。膝が痛いのでランニングでなく自転車マシンにする。それでも30分こいでいると膝がしみしみ痛くなってくる。おもいもの、おもいもの、おもいもの! 國田屋さんでビール中のみ、不老泉こうてかえる。5時過ぎにはもう園子さんとひとひ帰ってきて、また僕とひとひとでたいそうかい。ピアノ。お風呂。晩ごはんは、はもしゃぶ、もやしとひじきのサラダ、でした。はもだしの雑炊ハイセイコー! ウマ、カッタ! せいかつだんの用意のとき、前のおんがくの日のときに、遊んでいたプラレールを四両もってかえってきてしまったことが判明。ひとひ大泣き。園子さんと僕とで叱り、なだめ、勇気づける。たいそうかいのたいそうをやって気分少しかわる。園子さんは明日の準備に忙しく、ひとひと先に二階にあがって電気けす。「おとーさん、あした、せいかつだん、いってくるわ」とのこと。がんばれ。下におりていって園子さんとせいかつだんの話。いいことも、悪いことも。

2016年10月05日(水)

うわ朝5時。起きてすぐ創作。ひとひおきてれーすいまさつ。とにかく、台風にもかかわらず、いちばん楽しいシュッシュとポッポの日! つまり「おとうさんといっしょ」の公開収録、しかも場所が京都鉄道博物館! せーやくんもありがとう! ありがとう鉄博! ここにいてくれて!! 帰ってお風呂。園子さんとひとひはイセタンで買ってきたまぐろ寿司。僕は7時にホホホ座の山下君と赤垣屋で待ち合わせ。とんかつ好きという彼ととんかつ清水。エロ話に花が咲く。みごと成仏。山下くんは深夜の丸太町を自転車こいで浄土寺へ。

2016年10月04日(火)

マッキントッシュって壊れるんですよねえ、いっつも。きのうから、普段使いのMacBookProの、ログイン画面でキーボードが無反応。再起動しても、システム再インストールしても、無反応。最後はセーフブートでなんとか入力でけたけど、キミキミ、ほんまにだいじょうか、と問いたくなる。ひとひは日中ずっと「たいそうかい」の種目別練習。家の前で縄跳びをするのに、園子さんと、虎と龍みたいなにらいみあいを繰り広げていた。それもまあ。園子さんは2時半からパーマ屋さん。僕とひとひは市役所広場で「たいそうかい」練習つづき。バスケット式のドリブルはまだ不慣れ。ボールを真上にあげ、落下までのあいだに2度ぱちぱち手をたたき、そしてキャッチ、という練習。市役所前ではじめてできた! しかも、できてからすぐ3回もつづけて。からだがどうさを覚え込む、っていうのはまちがいなくある。イチロー選手のなにがすごいかって、練習時の記憶をいつでもからだが思い起こせること、となにかで読んだ。スポーツミツハシで子ども用プラバットをかい、家の前でぼくとひとひとしょうくんとその友達と、合計4人でチョイ野球。うちにはいり、お風呂、片付け。晩ごはんはまたもまたもサンマ塩焼き、豚汁、おくらのごまあえ(ひとひが全部たべる)、ごぼうのきんぴら。関西にいるとサンマがありがたくおもえる。ハロウィーンとかバレンタインより、季節の風をはこんでくる。そういうたらひとひが今日、「うわあ、りゅうせんけいていうより、これ、かぜやな。かぜのかたちなんや」といって、左手にもちかえた、レーシングカー「トヨタ7」(湯浅さんからいただいた)。真横から見たひとひ、「うっわー、すっごいかぜふいてる。これが、すっごいつよい、たいふうのかぜのかたちなんやなあ!」

2016年10月03日(月)

トレーシー島よさらば。ひとひはせいかつだんに、ハトとばしにいってきます。その前にソルフェージュ。園子さんとひとひを見送り、僕は創作つづき。12時に重い物センターへ行き、40分走り、30分重い物もちあげる。膝がぐきってなってしまう。あかんやん。足ひきずってブション。ハラミのグリエとワイン。ハイファイカフェに寄ったら吉川さんがひとひのお見舞いをいってくれる。ありがとうございます、親戚のおにいさん。うちに帰り「ハリネズミの願い」よむ。物語も訳文も流ちょうすぎるくらい流ちょう。オーディオの調整がてら、コルトレーン「ラッシュ・ライフ」モンク「ブリリアント・コーナーズ」聞き終わったころ、ひとひと園子さん帰ってくる。さっそくトレーシー島。カモフラージュや迷彩のステッカーを貼るのが今日のミッション。ときどき僕のほうがマジになりすぎてひとひも唖然。5時過ぎお風呂にはいり、晩ごはんは、トマトソースの海彦山彦スパゲティ。ひとひは小エビがきらい。あの、海老チャーハンとかにはいってるやつ。「あまえびは、すきなん。おすしの、えびがすきなん。あと、ディン・タイ・フォンの、かにチャーハンの、かに」。あと、つづきさんたち主催19の会の、マツバガニ。そんな美食な。食後はヤマハのピアノ練習自発的に。「めんどりとひよっこ」や「まほうつかいのじゅもん」など、左手が活躍するものだと難なく弾きこなすのは、ぎっちょだからだろう。ひとひが園子さんに読んでもらうため選んだのは、日本全国鉄道の本。枕元にはWRC2003年度チャンピオンのペター・ソルベルグの駆るスバル・インプレッサ。

2016年10月02日(日)

大阪のおばあちゃんの来訪によって、ひとひにとって最高に幸福な日曜日となりました。6時に起き(僕はその前3時に起きて原稿)、ふたりで岡崎公園までジョギング。帰ってきて朝ごはん。パーペークラフトして、たいそうかいの練習。だんだんボールをキャッチするのがじょうずになってくる。というか、俺なんか、生活団のときに屋根から落ってくる球キャッチするなんて、考えたことなかったわ。11時半頃おばあちゃん来訪。そして、15日まで来られへんので、きょう、プレゼントのおもちゃを買ってあげようかとおもってるの、と宣言。ひとひ有頂天。まずはピアノを披露し、うちでつくったパーペークラフトも披露。みんなでタクシーに乗り込み、ブライトンホテルのほぼ隣「鳳舞楼」へ。昔、下鴨にあった「鳳舞」の流れをくむ京都中国料理。やっぱりシュウマイとワンタンでしょう。それと肉野菜炒め、やきめし、からしそば。からしそばほんまおいしかった。ワンタンもほんまおいしかった。おばあちゃんもひとひも大いに気に入り、そして、本日のメーンイベントのため、地下鉄に乗って九条駅、その上のジョーシン電気へ。来てみると、トミカ、プラレールといったふつうのものに加え、トレインショーティ、バスコレなど、ひとひのハートをびんびん揺さぶるものばかり。当初は「サンダーバードSごうのおっきいの、かあ、バスコレ」といっていた。たしかに「Sごう」かっこいい。バスコレも、いっぱい種類ある。でも、でもなあ。本気だしてみよかなあ、と、ひとひはあっちこっちうろついて迷いに迷いながら、心の底からわきあがるように、おもいついたんだとおもう。だから僕を小声で呼び、「これ、あかんかな」ときいたのだ。「これ」とは、サンダーバード関係最大の大物、「きち」、トミカ製の「トレーシーアイランド」でありました。考えに考えぬいたすえに「これ」にたどりついた、ということで、「おばあちゃんにきいてみ。おばあちゃんOKやったら、OK!」といったら、ひとひ、口をまっすぐに結んで、「おとーさん、あっち、いっといて」といってから、おばあちゃんをサンダーバードコーナーへ引っ張っていきました。しばらくして。顔をだしたひとひから僕へOKサイン。サインなんかみなくても、その顔をみればもう全部わかる。こんなにやついた顔は、ここしばらくしたことがなかった。まさか、きょう、おもちゃ買ってもらえるとは! しかも、一世一代の大物だっせ! 「うわあ、はやくあけたいなあ」「あけたくてあけたくて、しょうがないわあ」「このきち、ほんまに、かっこええやんなあ」抱えて歩きながらしじゅういっている。四条烏丸の大垣書店で、当初、こっちがメインイベントだったはずの「おしりたんてい」買い(こっちもうれしそうだった)、はすむかいの鼓月で、おばあちゃんぜんざい、園子さん抹茶フロート、ひとひは宇治金時。「みっつ、しあわせなことがあるわー。きち、おしりたんてい、かきごおり」だそうな。この世の春。もってかえって、電池を入れ、すると出動のメロディが流れるのがわかり、えんえん1号、2号、4号など「ア、ゴー」といって出動させている。こんなににやついて出動するスコットやバージルは金輪際テレビには登場しません。おばあちゃん帰ってからも「いま、どこかなあ」「よどやばしかなあ」と、気になっている様子。お風呂のあと、晩ごはんは、ぶりの照り焼き、菜っ葉煮、きのこと菜っ葉のあんかけ、長いも千切り。「ぶりてり、めっちゃおいしいなあ」といいながら、失速し、「おとーさん、ごめん、ぶりてり、たべてくれへん」とのこと。抹茶とか白玉って、じつはおなかに残るからね。せいかつだんの支度すんだあと、「ダーウィンがきた!」で「ビーバー」編。「ぴっぴ、いま、トレーシーとうと、ビーバーが、いちばんすきになってきたわ」とのこと。8時30分就寝。

2016年10月01日(土)

朝おきてれーすいまさつ。僕はその前に「コマくん」の次週分を書いてしまった。朝ごはん食べてヤマハ。後藤先生とこどもたちは仲がいいねえ。生徒さんのひとりのおとうさんがすっごいおもしろそうなバンドをやってることが判明。みんなでライブにいきましょう。外に出ると市役所広場でイタリア祭やっている。京都の名だたるイタリア料理店がブースを出し、来場者はみんな昼前からテントでがっついている。ひとひはそっちより、展示してあるフィアット・アバルト・スパイダーがザ・果物。もー、木になって、あ、気になって。運転席にすわったりトランクあけたり。それにあけたらジープ。それにあきたらドゥカッティ。そうしてついにスパゲッティ、羊肉、ソーセージ、ポテト、ピッツァ。どれもおいしゅーございました。写ルンですをカメラ屋さんに渡し、自転車とばしてうちへ。たいそうかいの練習で、またまたひとひごねる。ごねながら縄跳びの縄ふりまわし、顔に当たっていよいよごねる。押したり引いたりして平静に。通りかかった井上さんのご主人に「あの、なわとびってどうやったらうまくなりますか」ときいたら「ああ」といって、すっごく簡単で画期的な方法を教えてくれはった。さすが体育のプロ。夕方はペーパークラフト。これのことをひとひはたまに「パーペークラフト」といっていて、それがかわいらしくってしょうがない。「ロボット」をいまだ「ドロッポ」と呼ぶ感じ。僕は大阪モノレール、ひとひはカエルアンコウのクラフトを作り、ひとひは完成、僕は半ばで、サンダーバードの新シリーズをみる。S号はバイクが飛行機にドッキングするのですが、それがひとひはかっこよくてたまらん模様。晩ごはんは、いよいよ本州にはいってきた、宮城のサンマ、ほうれんそう、にんじんとじゃこ、もずくきゅうり。ひとひ緩急をつけてよく食べる。「ふくろうくん」爆笑。世界地図に興味がでてきたのは、せいかつだんで教わる「ドイツのこどもは、グーテンターク」「フランスのこどもは、ボンジュール」といったうたのせいと、あとは、オリンピックのおかげ。園子さんとひとひは8時ちょうどに就寝。僕は日記かき、いろいろすませ、ハーア、9時半に寝ますか。